鉄鋼製品の製造現場における工場見学で、重機の轟音や広い敷地環境でも説明を確実に届け、安全な距離を保った見学運営を行うためにパナガイドを導入しました。案内担当者の音声を送信機から発信し、見学者は受信機とイヤホンでヘルメットの下から耳元で聞ける運用とすることで、騒音下でも要点が伝わりやすくなりました。結果として、聞き返しの減少による進行の円滑化、重要事項(安全注意や工程ポイント)の確実な共有、見学者の理解度・満足度の向上につながっています。
導入事例
CASE
パナガイドシステムはヘルメットの下で説明が届く。安全を確保するワイヤレス音声ガイドの活用
パナガイドシステムはヘルメットの下で説明が届く。安全を確保するワイヤレス音声ガイドの活用
- カテゴリ :
- 工場
概要
導入情報/商品
送信機7台、受信機20台
RD-M750-D
工場見学や博物館のガイド、国際会議での同時通訳など幅広い用途に対応。最大12チャンネルで多言語対応が可能。歪みやノイズを約80%低減し、高音質な音声伝送を実現。クリアな音声で円滑な案内を支えます。
RD-760-K
工場見学や観光ツアー、通訳現場など幅広いシーンで活躍する高感度受信機。軽量コンパクトで持ち運びやすく、複数チャンネルに対応。雑音の多い場所でも明瞭な音声が受信でき、スムーズな案内を実現します。
耳掛け式イヤホン
詳しく見る
11台収納専用トランク
詳しく見るきっかけ/お役立ちポイント
鉄鋼製品の製造現場では、クレーンや搬送設備、各種重機の稼働音が大きく、見学中の説明が地声では届きにくい状況がありました。加えて敷地が広く、見学者の列が伸びやすいため、前後の位置によって聞こえ方に差が出たり、重要な説明が一部の方にしか伝わらなかったりすることが課題でした。さらに、安全確保の観点からは、稼働エリアに近づきすぎないよう距離を保つ必要があり、見学者を説明者の近くに集めて話す運用が難しい場面もありました。結果として、聞き返しが増えて進行が滞ったり、説明の密度を下げざるを得なかったりするケースがあり、騒音下でも安全な距離を保ちながら、必要な情報を確実に届ける手段が求められていました。
パナガイドを導入し、案内担当者の音声を送信機(マイク)から発信し、見学者は受信機とイヤホンで音声を受け取る運用に切り替えました。ヘルメット着用が前提の現場でも、ヘルメットの下で耳元に説明を届けられるため、重機の轟音がある環境でも要点を明瞭に伝えられます。見学者を無理に近づける必要がなくなり、安全な距離を保ったまま注意事項や見学ルール、工程のポイントを落ち着いた声量で案内できるようになりました。聞き返しが減ることで説明のテンポが整い、限られた時間の中でも「何を見て、どこが重要か」を押さえた説明がしやすくなります。結果として、見学者の理解度と満足度が上がり、案内担当者側も声を張り上げ続ける負担が軽減され、より安全確認や進行管理に意識を向けられる運用が実現しました。
担当者から
鉄鋼の製造現場は音が大きく、これまでは説明が届かない場面がどうしてもありました。パナガイドを使うようになってからは、見学者がヘルメットの下でも耳元で説明を聞けるので、要点がしっかり伝わり、聞き返しが明らかに減りました。安全上、距離を取りたい場所でも無理に人を集めずに案内できるため、運営側として安心感があります。説明者も声を張らずに進行でき、見学の質と安全性を両立できるようになりました。
見積依頼・お問い合わせ
0120-900-709
受付時間 平日9:00〜16:00